かっこ良くないですかこの写真。
2年前にしてはなかなかいい写真だな―と自画自賛(笑)
それではポイントの解説
「いくよー、はい、チーズ!」
「あああぁぁぁ、逆光だった、暗い暗い、、、もう一枚。」
なんてのはよくある話ですが
かっこいい写真を撮るならあえて逆光で撮りましょう。
明るい方向にカメラを向けて撮影することで、
人やモノが黒くシルエットになり、なんかカッコいいです。
Point2:なんかかっこいいポーズをとってもらう。
人がシルエットになるということはとにかくポーズが大事です!
表情なんかどうでもいいです、映らないので。
Point3:余白を作る。
あんまりかっこよくない写真にありがちなのが、
すぐ人を真ん中に持ってきちゃう写真です。
一般的には画面を縦横に三等分した4つの点に
撮りたい人やモノを持ってくるといいと言われています。
正直これを意識するだけで20倍くらい良い写真になります。
Point4:設定
「難しそう…」
と思ったあなた!!
いやいや、めちゃくちゃ簡単ですから。
とりあえず天気のいい日はISOというやつを100にしましょう。
コレにするだけでめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れます。
まだあんまりカメラの使い方がわからないという方
[M]とか[Av]とか[Tv]とか書いてあるところを
[P]にして撮ってください。
[Av]で撮る方
F5.6とかかいてるやつをF10くらいまであげちゃいましょう。
このFってのは背景をどれだけぼかすか、を決める値です。
数字が小さいほど背景がぼけて写真が明るくなり、
数字が大きいほど背景がぼけずに写真が暗くなります。
天気のいい日に景色の写真を撮る時はこの数字が小さいと
写真が明るくなりすぎることがあるので、
ある程度数字を大きくしちゃいましょう。
[M]で撮ってみたい方
まずシャッタースピードを小さくしましょう。
1/100とか1/400とかのやつですね。
それを1/2000とか1/4000とかにしましょう。
そしてFを一番小さくして1枚撮ってみましょう。
どうですか?
暗すぎる! ⇒ シャッタースピードを遅くしましょう。(1/1000とか1/500とか)
明るすぎる! ⇒ Fを大きくしましょう。(F10とか)
このあたりを繰り返し調節すればかっこいい写真が撮れるはずです!
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