2013年9月24日火曜日

のら猫の写真の撮り方



このクネッとしてるとこがいいですよね。
うまい瞬間を捉えたな―と自画自賛(笑)

猫の写真はfacebookなんかにアップするとすごくウケます。
女の子なんかはみんないいね!をしてくれます。

女の子のいいね!を貰いたい人は今すぐ猫を探して撮りましょう。


それではポイントの解説




Point1:猫は後ろから撮れ!


猫ってそこら中にいますから
正面から撮った写真なんてうようよあります。


あえて後ろから撮りましょう。


ただし何も考えずに撮ってちゃー全然ダメです。
見る価値の無い写真になります。

猫の後ろにまわってカメラを構えたら
じっくりと観察しましょう。


何かしらの動きをしてくれればそりゃもうチャンス!


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


と言わんばかりに連写しましょう。
僕は連写があまり好きではないのであまり遣いませんが。


ここで意識して欲しいのは猫だけを見るのではなく
猫とその周りの環境まで意識すること。


この写真の場合は奥まで続く歩道を意識しています。
そうすることでめちゃくちゃ味が出ます。


Point2:猫は右にその他を左側に


主役の猫を真ん中ではなくやや右寄り、もしくは左寄りにおきます。


この写真の場合は猫と奥に続く歩道を撮ろうと思い、
猫が歩道の左側にいたのでこういった感じになりました。


猫が歩道の右側にいたら逆の構図になってたかも。


Point3:人も入れてみよう


僕は猫なんかを撮る時、
まず周りを見渡してこちらに歩いてくる人がいたら
その人が通るであろう場所と猫との対角線にまず行きます


そして、その人が到着する前にいかにも


「猫を撮ってるぜ―!」


と言った雰囲気をかもし出してカメラを構えます。


ずーっと構えます。


そしてその人が来たら


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


と言わんばかりに連写!はしませんがパシャパシャと写真をとります。
恥ずかしがってちゃダメですよ。どうせ知らない人なんですから。


Point4:設定


F値は小さくしましょう。
猫を強調して周りをぼかすためです。
これが一眼レフの強みですからね。


と言いつつもこの写真ピントが合っていません。
まだまだ実力不足じゃーー!!


それとシャッタースピードは早いほうがいいです
できれば1/200はほしいところ。


相手は猫ですから
そう簡単には止まってくれません。


天気の良い昼間なら大丈夫ですが
曇の日や夕方とかは難しいかもしれません。


そんな時はISOってやつを大きくしましょう。
カメラにもよりますがISO400くらいまでは上げても大丈夫です。


僕のカメラ(EOS kiss X3)はそれ以上になると写真がきったなくなります。
いわゆるノイズってやつです。


「あ~この写真のちょっとノイズが多いね〜」


なんて適当に言ってれば写真通っぽく聞こえるのでこの際
「ノイズ」当言葉を覚えましょう。

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