2013年9月27日金曜日
猫を狙っている猫の写真の撮り方
右奥に注目!
これは今まで撮ってきた猫写真(そんなにないけど)
の中でもかなり上位!
ピントが前の猫にあって右上の猫がぼやけつつも
猫とわかるくらいのぼやけ方ってのがみそ!
前回同様、猫写真はfacebookにあげると
女の子からのいいね!がたくさんもらえます。
「そもそもfacebookに女の子の友達がいねーよ!」
って人、そこは自分で頑張ってください。
それでは解説。
Point1:猫は後ろから撮れ!
デジャブですね。
これは自分の中ではもはや鉄板ネタ。
なぜかわかんないんですが猫の後ろ姿の写真って
哀愁が漂うというか、ストーリーを感じさせるというか、
ポテンシャルがすごい。
ただし大事なのは「猫の後ろ姿+α」ですよ!
そこは僕の写真を参考にしたり、自分でアイデアを出したりしましょう。
自分の場合は誰かの写真を見てというよりも
写真を撮りつつふと思いつく事が多いです。
そのためにも粘り強く納得の行く写真が撮れるまで
撮り続けることが大事です!
Ponit2:人間目線で撮るな!
ただつっ立ってカメラを構えてるようじゃまだまだ。
写真とは日常を切り取って
非日常を見せるものです
誰もが見ている人間の目線で写真を撮っても全然おもしろくありません。
特に動物の写真を撮るときなんかはその動物目線(基本的に低い位置から)
写真を撮るだけで非日常的な写真になり、
面白みが100倍以上(Shige調べ)になります。
なんかいい写真撮れないかな〜
って時は真上から撮るとか
地面すれすれから撮るとか
背伸びして撮ってみるとか
してみると
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
てな写真が撮れることもあります。
Point3:設定
コレはちょっと難しいかもしれないのですが
いや、難しくはないんですが
慣れないとめんどくさいかもしれません。
手前に撮りたい被写体があって
でも奥の方にも移したい被写体があるという写真。
まあまさにこの写真みたいな感じの場合、
F値が小さすぎると後ろがボケすぎて
奥の被写体がただの背景に鳴ってしまい
F値が大きすぎると後ろがはっきりしすぎて
「へぇ〜」といった反応しかもらえません。
コレに関しては
「これだ!!」
といった答えはないので
写真を撮って確認する。
F値を変更して、また写真を撮って確認する。
またF値を変更して、また写真を撮って確認する。
というのを納得のいく写真が撮れるまで続けましょう。
慣れてくればだいたいこれくらいかなー
ってのが分かるようになるので
それは経験あるのみです!
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