2013年10月9日水曜日
「雨のち晴れ」は絶好の撮影チャンス!
雨って嫌いな人多いと思うんですけど、
僕も嫌いです。
だって、髪の毛くるくるになるじゃないですか。
しかし、「雨のち晴れ」となると話は別なんです。
そりゃもう
撮ったるでーー!!
という気持ちで外に出て、
いい感じの水たまりを探しまくるわけです。
だって、チャンスですから。
「悪い子はいねーかー!!!」と言って
悪い子を探す秋田県のあいつくらい必死で
いい感じの水たまりを探しまくるわけです。
だって、チャンスですから。
大好きなあの子を探す時くらい必死で
いい感じの水たまりを探すわけです。
だって、大チャンスですから。
それでは解説。
Point1:水たまり=写真
僕の場合は水たまりを見ると
勝手に脳がカメラ脳になります。
そしてその時カメラを持っていないとひどく落ち込みます。
水たまりなんてたくさんありますからね。
それに気づいて、写真を撮ろうと思えるかどうかが一番重要です。
そのために「水たまり=写真」を意識づけましょう。
水たまり=写真
水たまり=写真
水たまり=写真
水たまり=写真
水たまり=写真
水たまり=写真
これであなたの脳も「水たまり=写真」
Point2:水たまりに青空が映る場所を探す。
意外と難しいんですよねこれ。
今までの経験から言いますと、
水たまりから結構離れて、
しゃがんで、
低い位置から撮影することが多いです。
周りに人がいても恥ずかしがらずに探しましょう。
だって、チャンスですから。
Point3:ピントは水面ではなく空に合わせる
オートフォーカスで撮るとピントが水たまりの表面にあっちゃって
せっかく水たまりに映った青空がボケちゃうことが
そりゃもうよくあります。
こんな時はいつもオートフォーカスに対して温厚な僕も
「やられたらやり返す、倍返しったい!」
と博多弁で言わんばかりにレンズにあるカチッてやつを
AFからMFへと変更します。
博多弁で喋らないし、半沢直樹も観てないんですけどね。
なので普段はAFで撮ってる人もこの時は
MF(マニュアルフォーカス)に変更して
青空にピントが合うようにして撮影してください。
そしてこんな時に便利なのがライブビューモードというやつ。
液晶を見ながらピントを調節できるのですごく便利ですよ。
僕はMFで撮影する時はだいたい
ライブビューモードというやつを使って撮影してます。
Point4:設定
あんまりぼかさないほうがいいですかね。
だからF値はあんまり小さくしないでください。
できればF7.2以上は欲しいところ。
そしたら写真が暗くなりますから、
シャッタスピードをできるだけ遅くしてください。
ブレるわ、くそったれ!
と言う方は、
三脚があるのが一番いいのですが
多分ないと思うのでISOを大きくしてください。
P(プログラム)で撮るのはそりゃ楽ですけど
M(マニュアル)で撮ると
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