2013年10月19日土曜日

絞り優先モード[Av]


カメラが汚いのは無視してくださいー。


はい、でましたー。


鈴木の大好きな絞り優先モード。
鈴木は絞り優先モードをよく使います。
もはや鈴木は絞り優先フェチと言っても過言ではありません。


絞り優先モードと言うのは簡単に言うと
絞りだけは自分で設定するぜ!というモードなんです。


ミーハーな鈴木はだいたいいつも背景がボケる感じの写真を撮りたいので、
絞り優先モードでF値を最小にして撮ることが多いです。




まあ余談は置いときまして、


この絞り優先モードは何がいいかと言いますと、
「ボケ具合」「明るさ」の2つを調節できるんですね。


絞り優先モードにしてカメラのダイヤルをガチャガチャといじると
[F5.6]とか書いてる部分の数字が変わるはずです。
変わらない人は近くの大人に聞いてください。


この[F5.6]の部分が絞りというやつです。


この数字が小さいほど一部にピントが合った写真が撮れ、







「せ、正露丸(゚д゚)!」






数字が大きいほど幅広くピントが合った写真が撮れます。







「き、キンカン(゚д゚)!?」






そして小さいほど写真が明るくなり
大きいほど写真が暗くなります。


上の写真はシャッタースピードを調整して同じ明るさにしています。


この写真だけを見ると


「なんかF値が小さい写真の方がかっこいいやん。」


と思う方が多いと思うのですが、
一概に小さいほうがいい写真が撮れるとは限りませんからね。


「ボケすぎ注意」です。
おばあちゃんやおじいちゃんにも言っといてください。


絞り優先モードで撮影する場合、シャッタースピードは自動で設定してくれます。
なので時々


「ちょ、シャッタースピード遅すぎ!」


という時があります。
そんな時はF値を小さくするか、
それ以上小さくできない場合はISOというやつを大きくしてください。


ただ、あまりISOを大きくすると
ノイズの多い写真になるのでそこは気をつけてくださいね。


そんなんじゃダメだ!
というわがままな人は
シャッター優先モードにするか
さっさとマニュアルでの撮影に挑戦してください。

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