「東京行って何しようかなー」
と思ってたところ
そういえばこないだ東京在住の兄が実家に帰ってきた時に
「一眼レフ買ったけ、お台場に写真を撮りに行ったぜ!」
と僕の兄にしては予想外のコメントを残したのを思い出したんですよね。
というわけで、
「シゲ、行きまーす!」
となったんです。
しかし、行って気がついたんですよ。
「あ、おれガンダム全然興味なかった」って。
「アトム、行きまーす!」てやつしか知らないんですよ、ガンダムに関しては。
それでは解説。
Point1:「あえて」後ろから!
正面からももちろんいいんですけど、
正面からってみんな撮ってるじゃないですか、やっぱり。
僕がガンダムを撮りに行ったのは週末だったので
家族連れの人とががいっぱいいたんですよ。
そしたらやっぱりみんなガンダムの写真を
一生懸命撮ってるんですよね、正面から。
「どうせみんな似たような写真撮ってるんだろうなー」
と思いつつ、そこはみんなと同じ写真とか撮りたくないじゃないですか。
だから、「おれはみんなは違う写真が撮れるぜ!」
という優越感に浸りながら、ガンダムの後ろ側にまわるわけですよ。
だって正面から撮った
「アトム、行っっきまーーーーーす!!!!!!」
という写真もまあ悪く無いですが、
後ろから撮った
「・・・アトム、行きます。」
の写真の方がセンス感じません?
まあ、ガンダム興味ないんですけどね。
Point2:背景をプレーンに!
実際に行ってみた人はわかると思うんですが、
このガンダムでかいショッピングモールの出口から出て
すぐのところに突っ立ってるんですよね。
ショッピングモールの壁がすごいおしゃれだったらいいんですけど
もちろんそんなわけないので
何も考えずに普通に正面から撮ると
背景になんかコンクリートのだっさい建物が入っちゃって
写真自体もすごくださくなっちゃうんですよ。
だからそういう時は背景を全部青空にしちゃいましょう。
背景を全部青空にして撮れる場所を探しましょう。
どうしてもの時はガンダムが全部入らなくてもいいので
だっさい建物が入らない構図にしましょう。
コレがまたすごい万能で、何を撮っても背景を空にするだけで
すごいかっちょいい写真になるんですよ。
Point3:設定
この写真の場合は背景が空なので
「F値を小さくして、背景をぼかす」
ということは考えなくてOK。
綺麗な写真にするためにISOを100で固定して、
F値はとりあえず一番小さくしときましょう。
そして、手ブレが出ないくらいのシャッタースピードで一度撮ってください。
写真が暗すぎなら、
シャッタースピードを遅くします。
これ以上遅くしたら手ブレが出てしまうわ、ボケェ!
という場合は、クレームのメールを送る前にISOを大きくしましょう。
写真が明るすぎなら、
シャッタースピードを速くするか、F値を大きくします。
僕ならとりあえずシャッタスピードを速くしますかね。
ちなみに一応正面からバージョンも撮ってます。
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